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本家菊屋の名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」は、四百年受け継がれてまいりましたシンプルでヘルシーな1口サイズの餅菓子です。 天正年間(1580年代)に豊臣秀長公が兄の豊臣秀吉公をもてなすお茶会に弊店祖菊屋治兵衛(きくやじへい)に「何か珍菓を作れ」とお命じになり、粒餡を餅で包み、黄な粉をまぶした餅菓子を献上いたしましたところ、秀吉公は大変お気に召され「鶯餅」と命名されました。一説には全国にございます鶯餅の原型とも言われております。 時が経ち、弊店がお城の大門を出て町人街の1軒目にあたりますことから、いつしか「お城の口餅」(お城の入り口で売っているお餅)と通称が付けられ今日に至ります。  小豆は国産最上級の丹波大納言の大粒のものにこだわり、餅米は近江産、黄な粉は青大豆を厳選して使用しております。餅粉から餅生地を作るところが多いのですが、本家菊屋では餅米から餅をついて作るというこだわりがございます。

2011/02/26(土) 23:23 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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